太宰府で『泥かぶら』

 劇団新制作座による『泥かぶら』公演&くすのきしげのりさん講演

劇団・新制作座により初演から60年、1万5千回を超えて全国で公演され続けてきた名作劇『泥かぶら』が太宰府で上演されることになりました。
なんと、30年ぶりの太宰府公演だそうです。

絵本『泥かぶら』の感動を、本物の舞台でぜひ味わってください。

第2部では絵本『泥かぶら』の文章を担当してくださった、児童文学作家くすのきしげのりさんの講演会も!
くすのきさんの講演も九州は初開催だそうです。

九州の方、ぜひこの9月は太宰府へ!!





日時:9月8日(日) 開場:午後12時30分 開演:午後1時
場所:プラム・カルコア太宰府(中央公民館) 市民ホール / 全席自由

内容:第1部 演劇「泥かぶら」 劇団・新制作座 (100分)
    第2部 〜「ひとりひとりが、みんな大切 絵本にたくす願い」〜
          絵本作家くすのきしげのりさんのお話 (90分)

入場料:大人1000円 高校生以下500円 ※前売・当日ともに料金は同じです。

☆入場券取扱い場所 好評発売中!!
   市民図書館(10:00〜18:00)、プラム・カルコア太宰府(中央公民館)(9:00〜20:00)
   いきいき情報センター(9:00〜20:00)
※未就学児の入場はご遠慮ください。託児あり(要予約)



 

『泥かぶら』 眞山美保:原作 くすのきしげのり:文 伊藤秀男:絵
瑞雲舎 32P 本体価格1,600円+税
2012年9月刊行
ISBN 978-4-916016-95-9

zuiunsya * イベント * 13:42 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

『泥かぶら』伊藤秀男先生との対談報告

 絵本『泥かぶら』イベント第二弾!
無事に終了しました。そのご報告です。


10月13日に、名古屋の絵本専門店リトルベアさんが、
ステキな会を開いてくださいました。
  



『泥かぶら』
原作:眞山美保 文:くすのきしげのり 絵:伊藤秀男 瑞雲舎


絵を描いてくださった伊藤秀男先生と瑞雲舎 井上みほ子で対談をさせていただきました。




第1部では、瑞雲舎 井上が『泥かぶら』を中心にしたお話会をしました。





第2部がメインイベント。
お待ちかね、伊藤先生との対談でした。

『泥かぶら』制作秘話をたっぷり伺いました。

絵本の中のリアリティーについて、
いまさらですが、なるほどと頷くお話がいっぱい。



『泥かぶら』、どのページを開いても日本の原風景とも言える、美しい景色が背景に描かれています。
信州への取材を基にして描かれたとか。

最初の方に出てくる遠くの山は、春先なので雪をかぶっているけれど、
ページが進むにつれて次第に季節は巡り、
「泥かぶら」と旅のおじいさんが出会うシーンでは、
梅雨間近なのかシャガの花が開きだしている・・・。

登場人物の描き方にも先生のリアリティーのこだわりがいっぱい。

「泥かぶら」舞台では家もなく、打ち捨てられたような子どもなのだけれど、

何か食べていただろう、
寝る場所くらいはきっとあったはず。
村人のなかには、助けてくれた人もいたかもしれない・・・。
伊藤先生の思いが、
さりげなく、あちこちに描かれています。

お地蔵様の前の供物から一つ頂いたらしく、それを食べている様子や、
こずえが訪ねてくる「泥かぶら」のねぐらの絵は、伊藤先生のリアリティーの賜物。


そうそう!
このこずえが訪ねてくる場面ですが、
モデルは奥様にお願いされたとか。


こずえが「泥かぶら」に櫛を手渡しているところです。

こずえは、きっと「泥かぶら」の手をとって櫛を渡したのに違いない、と。
だから、絵はそんな風に描かれています。

お手元に、もしこの『泥かぶら』があったら、ぜひ開いてみてください。
ここに描かれている情景が、テキストそのままの絵なのではなくて、伊藤先生の『どろかぶら』物語になっていることに気がついて、なるほど!と、納得されることでしょう。

一読しただけでは気がつかないかもしれません。

ストーリーを追うだけでなく、じっくり絵を味わっていただきたいなあと思います。





終了後は、いらしてくださった皆さんへのサイン会。
一冊ずつ、カブの絵も書いてくださいました。

これが、とってもオシャレ!
ここにお見せできないのが、残念です。



いらしてくださった皆さん、大満足だったことと思います。


ここには書ききれないステキなお話をいっぱいお聞きしました。
とっても幸せな時間でした。

リトルベアさん、主催してくださった「おはなしシェアリングの会」のみなさま、伊藤秀男先生
ほんとうにありがとうございました。
zuiunsya * イベント * 22:17 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

阿部恒 折り紙教室のお知らせ

<終了しました。お天気の悪い中、いらしてくださった皆様ありがとうございました> 

「親と子の折り紙教室」開催
〜〜折り紙で遊ぼう!〜〜


『大人の折り紙 遊・楽・考』『おりがみえほん』でお馴染みの阿部恒先生による折り紙教室です。

 

日時:2012331日(土) 13001500

場所:蔦屋南大沢店 (042-678-0006
   東京都 八王子市南大沢2-25 フォレストモール 1階

講師:阿部恒(『大人の折り紙 遊・楽・考』『おりがみえほん』(瑞雲舎刊)著者)

参加費無料 自由参加。



『大人の折り紙 遊・楽・考』 阿部恒:著 瑞雲舎


『おりがみえほん』 阿部恒:著 瑞雲舎



zuiunsya * イベント * 16:29 * - * trackbacks(0) * pookmark

今年の夏もイベントがいっぱい

 7月に入ったとたんに梅雨空もどこかへ吹っ飛び
あっという間に梅雨明け、夏本番になってしまいました。

夏休みにはまだ1週間くらいあるのかな。

去年までなら、もうすぐ夏休み〜♪ なんて
のんきなことを言って元気にプールや、海で遊べていたけれど、
今年の夏は、どうなんでしょう?

被災地では、まだ避難所で生活されている方もたくさんいらっしゃいますし、
節電で、今までにない暑さを感じている人もたくさんいらっしゃるでしょうね。

普通の日常が、なんだか愛おしく感じますね。


さて、そうは言っても!

この夏も全国で沢山の子どもたち向けのイベントが開催されます。

原画展やら、お話会やら、楽しそうなのがたくさんありますが・・・、




瑞雲舎に関係のあるイベントをご紹介!


鎌倉文学館 平成23年度 夏期特別展
「子どもたちへ、未来へシリーズ1
かこさとしの世界 おはなし・かがく・あそび」



期間:    平成23年7月16日(土)〜9月25日(月)
開館時間: 9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
        休館日  月曜日 (祝日の場合は開館)
場所:鎌倉文学館

詳細は、こちら 



『どうぐ』も、展示されているという情報をいただきました。
行かれる方、探してみてね。


『どうぐ』 かこさとし:作 瑞雲舎
zuiunsya * イベント * 17:34 * - * trackbacks(0) * pookmark

『絵本はこころの処方箋』ミニイベント平安堂長野店さんで開催中!

 長野県にお住まいの皆様に素敵なお知らせ


平安堂長野店さんで(長野駅前にある大きな書店さんです)

3月の発売以来、大変好評の『絵本はこころの処方箋』 著:絵本のソムリエ 岡田達信 
(現在、うっかりロングセラー活動実施中)

を使って、ミニイベント開催中!



この本の中で取り上げられている絵本たちが一緒に並んでいます。



長野在住の方、ぜひお立ち寄りを!

『絵本はこころの処方箋』を読むと、その中に登場している絵本が買いたくなってしまうのですよ。

あなたは、買ってから読むか、読んでから買うか!?


平安堂長野店さん、とても素敵な本屋さんです。
ぜひ一度お立ち寄りを。
私も、長野へ行くときには必ず寄らせていただきます!

・・・次は9月ですが(^^;
まだ、イベントしていてくれかしら・・。


早々とお店へ行って、写真を撮ってきてくれたさくちゃん、いつもお世話になります。m(_ _)m
これからもどうぞよろしくお願いします〜。

zuiunsya * イベント * 17:14 * - * trackbacks(0) * pookmark

『絵本はこころの処方箋』出版記念講演会

 5月8日(日)に『絵本はこころの処方箋〜大人のための絵本セラピー』の著者、絵本のソムリエこと岡田達信さんの出版記念講演会が、開催されました。



今回は、『絵本はこころの処方箋』の刊行を記念してということで、
古くから岡田氏(たっちゃん)とお付き合いのある方や、絵本セラピストの方々が

なんと、北は北海道から、南は高知まで、全国から駆けつけてくださっていました。

100人近い出席者の中、岡田氏の絵本との出会い、一級建築士から絵本のソムリエになった秘密、果ては、『絵本はこころの処方箋』が生まれるにいたった・・・ドラマ!
(たっちゃと、私ずいずいとの出会いのナイショ話まで)
が話されました。

とっても、楽しくて、たくさんの拍手と笑い声に包まれていました。
5月8日といえば、母の日。
たっちゃんのお母様も参加されていて、良い母の日でしたね。

講演のなかでは、『わたしとなかよし』を読んでくれました。







会場には、たくさんのお客様がいらしてましたが、

中には・・・
こんな方も!



絵本のソムリエ岡田氏(右)と、絵本作家の風木一人さん

風木さんには、この秋、瑞雲舎から『としょかん ねずみ(仮題)』の翻訳をお願いしています。



そして、お写真ないのがとても残念なのですが・・・

『おとうさん』のあきやまともこ先生も!





岡田さんは、講演会や、絵本セラピー講座が大人気で全国を飛び回っていますが、

絵本セラピー
って何?と思われる方、
『絵本はこころの処方箋』で、ぜひ紙上絵本セラピーを体験してみてください。

絵本って、こんな風にも読めるんだ〜って、きっとびっくりされるはず。
絵本の奥深さに、今まで以上に絵本が大好きになります。

後ろに掲載されている50冊の絵本リストが又、深い!

岡田氏の講座を体験されたい方、
絵本セラピー協会はこちら
zuiunsya * イベント * 14:23 * - * trackbacks(1) * pookmark

間崎ルリ子さん講演会のお知らせ

東日本大震災の発生に伴い、大変残念ながら、中止となりました。ご応募いただきました皆様大変申し訳ありません。なにとぞご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

昨年9月に瑞雲舎から刊行させていただいた『ある子どもの詩の庭で』の出版を記念して、訳者の間崎ルリ子さんの講演会が開かれます。
どんなお話が聞けるか、期待が膨らみます。

ナルニア国さんから、詳細を伺いましたので転記します。

100人限定の講座ですので、場合によっては抽選となってしまうかもしれませんが、
間崎先生の貴重なお話が伺える素晴らしい機会です。

ぜひ、応募してみてください。


 『子どもの日のよろこびに満ち溢れたスティーヴンソンの詩』

〜『ある子どもの詩の庭で』(瑞雲舎)刊行記念〜
       間崎 ルリ子 講演会

日時:2011年3月27日(日)  午後2時〜3時半
会場:教文館9階 ウェンライトホール
定員:100名
参加費:1000円   *当日受付でお支払下さい。

申込方法: 往復はがきに
3/27(日)講演会参加希望
△名前
E渡暖峭
を、明記して、ナルニア国へお送り下さい、折り返し入場券をお送りします。

〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1 教文館子どもの本の店ナルニア国
tel:03-3563-0730     fax:03-3561-7350

** 先着順ではありません。お申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
** 申込受付期間:2011/2/15(火)〜3/12(土)当日必着分まで有効
** お1人様1通ずつお出し下さい。(複数者記名不可)。
** 返信面(表)には必ずお名前・ご住所をお書き下さい。

☆☆ 講演会終了後にサイン会が予定されています。
ご希望の方はナルニア国でご著書をお買い求めください。   

間崎ルリ子 略歴
 1937年長崎市に生まれる。慶應義塾大学図書館学科卒業。米国シモンズ・カレッジ図書館学修士課程終了。ニューヨーク公共図書館、アメリカン・スクール・イン・ジャパン図書館などを経て、1968年より自宅にて鴨の子文庫を開き現在に至る。兵庫県子どもの図書館研究会員。訳書に『もりのなか』『パンやのくまさん』『こぶたのピグリン・ブランドのはなし』(以上福音館書店)、『くんちゃんのはじめてのがっこう』(ペンギン社)、『ベンジーのもうふ』(あすなろ書房)、『あひるのピンのぼうけん』『詩集 孔雀のパイ』『みにくいおひめさま』(以上瑞雲舎)、
共訳に『ストーリーテラーへの道』(日本図書館協会)、『つばさの贈り物』(京都修学社)、『ストーリーテーリング その心と技』(こぐま社)など多数。  

    
 『ある子どもの詩の庭で』 
 ロバート・ルイス・スティーヴンソン:詩 イーヴ・ガーネット:絵
 まさきるりこ:訳  定価:1575円 瑞雲舎

『 宝島 』 や 『 ジギル博士とハイド氏 』 などの冒険小説で知られた、 ロバート・ルイス・スティーヴンソンの詩集 ”A Child's Garden of Verses "が、昨年間崎ルリ子さんの翻訳によって出版されました。以前より「子どもの詩の園 J として翻訳出版されてきましたが、このたび新しい命が吹き込まれ、上記のタイトルで刊行されました。
子ども時代の夢や憧れがいっぱい詰まった 66 編の詩は、大人の心こも幼い頃の記憶を呼び覚まし、不思議な温かさで心が満たされます。とても 125 年も前に書かれたものとは思われないほどです。この度の講演会では、実際に子どもとも詩の世界を楽しんでこられた間崎ルリ子さんの美しい日本語とともに、スティーヴンソンの詩を味わいたいと願っております。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。 (ナルニア館案内より)
               


zuiunsya * イベント * 12:04 * - * trackbacks(0) * pookmark

講演会を行いました。


10月10日に山梨県北杜市のながさか図書館で「絵本の復刊に夢をのせて」という講演会を行いました。

一時間の講演の中で、『あひるのピンのぼうけん』から最新刊の『このラッパだれのかな』まで、創業15年間の主な絵本11冊についての復刊のきっかけやエピソードをお話させて頂きました。
特に『ちびくろさんぼ』の復刊については聴衆の皆様も興味津々というお顔で熱心に聞いてくださったのが印象的でした。



最後のコーナーは『げんたのかいぞくごっこ』についてえほん村の松村雅子さん、著者の植月美代子さんを加えた3人の座談会形式で進行し、なごやかな雰囲気のまま無事に講演会を終了させることができました。



これからも皆様からのご要望がありましたら、全国どこにでも出向かわせて頂きたいと思います。

ちなみに来年2月は千葉県市川市で講演の予定です。
ご興味のある方はぜひいらしてください。(井上 富雄)
zuiunsya * イベント * 14:22 * - * trackbacks(0) * pookmark
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