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『わたしとかなよし』に帯が付きました。

 まだまだ寒い2月ですが、
2月って、子ども達の成長を一年で一番大きく感じる季節のように思います。

入学試験の季節でもありますしね。

学年最後の仕上げに春休みまでもう一頑張りしている姿、
これから巣立っていこうとしている姿に、
見ている大人はついホロリとなってしまいます。

春にランドセルを始めて背負った子ども達も、もうすぐ2年生。
1年で、なんと大きくなったことでしょう。


さて、毎年のことながら、この季節には、子ども達に『わたしとなかよし』をお薦めしたくなります。


 ナンシー・カールソン:作 なかがわちひろ:訳 瑞雲舎


自分を大好きでいること、
自分を大切にすることの大事さを伝える絵本です。



子ども達、みんな、自分の事大好きでいるかしら?


自分を大好きって、
「なんとなく自分勝手な人」っていうイメージをもってる子もいるんじゃないかしら。

「あいつ、自分の事好きだよなあ」って、
誉めことばじゃなさそう。


でも、自分を好きでいるって、とても大切な事です。

自分を好きでいられるから、自分を大事に出来る。
自分を大事にできるから、他の人のことも大事に出来るのだから。


自分を大切にしましょう。
自分を大好き!って言えるようになって欲しいな。


この絵本には、そんなことが書いてあります。




たくさんの人の手に渡って欲しいなと思って、
帯をつけました。

書店さんで、既にご覧になられた方もいらっしゃるでしょうか。

帯は、本を開かなくても中に書いてあることが一目でわかってもらえるように作ります。
そして、手に取ってくれるといいなあ、という思い込めて作ります。



どんな文章を載せるか、さんざんに迷った挙句、

「わたしは わたしを だいじにするの」という一文が浮かびました。
絵本の中のことばなんですけど。


「わたしは わたしを だいじにしようね」

この絵本の一番言いたいことのような気がしているんですけど。
どうでしょう?






裏面には、絵本ナビへ寄せられた素敵なレビューを載せさせていただきました。

わたしの素敵な友達は誰よりもまず「わたし」
かけがえのない親友
わたしが「わたしらしく」
のびのびと生きていくため 育ち続けるため
初めに”わたし”を好きになろう
(もりのくまさん  女の子8歳、男の子4歳 40代パパ)




「のびのびと生きていくため、 育ち続けるために
初めに”わたし”を好きになろう」

自分を、ずっと大好きでいてくれますように。
そして自分をずっと大切にしていってくれますように。

これは全ての大人から子ども達への願いです。

それが、本当にすてきに表現されていて、たくさんの人によんでもらいたいな、と、思ったものですから。


失敗しても大丈夫。
「へっちゃら へっちゃら」と自分で自分を励ましながら、頑張っていきましょう。


もう一度、やり直したらきっとうまくいく!!



お母さんやお父さんは、いつも見守っているよ。
って、伝えてあげることも大事なこと。

自信を持って、これからもいつまでも成長していってくれますように。 

春はもうすぐそこまで来ているはず。
良い旅立ちのきせつになりますように。


ついでにPOPも作りました!
なかなか、可愛いブタさんです。





zuiunsya * - * 17:26 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

コメント

簡単そうで難しいんだよね・・・自分のことを大事にするって。自分のことを自分が好きでいられるって事も・・・。いつか、もっともふさわしいときに、ふさわしい人にプレゼンとしようと思ってこの本を部屋に置いています。かなり前に買ったので今回の帯は付いていなかったと思います。
とりあえず・・・いまのところ、自分のために時々読み返してみるのも悪くないなぁ・・・。
Comment by ボギー・ボビー @ 2013/03/10 3:20 PM
ボギー・ボビーさん

こめんとありがとうございました。
返信が遅くてごめんなさい!

わたしも、時々自分の為に読み返しています。

自分をだいじにするって、奥が深いなと思います。
何をすることが自分を大切にすることなのか。
生きていくうえでは一番大切な事のように思います。
Comment by ずいずい @ 2013/03/25 10:42 AM
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