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『みにくいおひめさま』に何が起こったか?

GWのことでした。
弊社の児童書、『みにくいおひめさま』に事件がおこりました(笑)



(フィリス・マッギンリー:文/なかがわそうや:絵/まさきるりこ:訳)



自宅で、何気なくamazonの、うちの本の在庫を見ていたのです。





あら、『みにくいおひめさま』が品切れだわ〜。



品切れは、ままあること。
ただ、確かGW前に結構な数入れていたはずだったので、
???
となりました。




何かあったかなと、スクロールしていって売上順位を見たら、
もうびっくり!
ちょっと児童書としてはありえないような順位なのです。
爆発的に売れた形跡ありなのです。







新刊ならまだしも、
『みにくいおひめさま』は2009年3月が初版。
いったい何が起きたんでしょう。





どなたかが、どこかで”何か”してくれたな〜と思いました。
講演でご紹介いただいたとか,
TVやラジオなどマスコミで紹介されたとか、
どなたか伝播力の強い方がブログで紹介してくれたとか。



ぴょんと順位が跳ね上がって売り切れちゃったら、それは何かあった証拠(笑)



さて。
どなたが、何をされたんでしょう?



…前置きが長くなりました(笑)




face bookで、何故でしょう?と投げかけたら、すぐに答えがわかりました。

 
玉来なおこさん、とおっしゃる方がブログとfacebookの記事 
『自分の顔が好きですか?』
の中で『みにくいおひめさま』をご紹介してくださっているとのこと。





さっそくブログに飛んでいきました。



ありました。
『みにくいおひめさま』のご紹介。




玉来さんは、小さいころからたくさんの本を読んでこられたのだそうです。
そして、中でもこの『みにくいおひめさま』が大好きで
何度もボロボロになるまで
繰り返し読まれてきたのだとか。



以前は学研さんから刊行されていましたから、そちらを読まれていたのでしょう。
その後長らく絶版だったこの本を、
瑞雲舎が復刊してからもう一度手にとって下さったのだと思います。



玉来さんは、ブログの中で本の内容をご紹介くださり、
そして、下のように感想を書いてくださっています。



 
心が顔をつくる、というのは
まさにこのお話のとおりで、
当初、
「なんでもやってもらえる」ことが当たり前だった王女は、
いきなり「なにもやってもらえない生活」になって、
不平不満がいっぱいになりました。

 


駄々をこねて床にねっころがってみても、、、
誰も何もやってくれなかったんですね。
そう、
「強制的に」自分でやらなくちゃいけなくなりました。


それでも、
自分でやるということが身につくと、
心が自立していき、
顔も一緒に変わった、のです。
…。

(玉来なおこさんのブログ「いいね3000を呼び込む「自分メディア」
の作り方より一部抜粋)







玉来さんのブログを読んで、いろんなことを思い出しました。



 
『みにくいおひめさま』を、初めて読んだ時、思わず2度繰り返して読んだこと。
そして、
最後のお姫様のエスメラルダが美しくなる魔法の場面では、
思わず涙がこぼれたこと。
日本中の女の子と女の人に読んでもらおう!と思ったこと。



あれから(瑞雲舎初版2009年3月3日です)6年。
最初の感動を少し忘れていたかもしれません。
でも今回、しっかり思い出しましたよ。
よ〜し!
もう一度頑張って、この本たくさんの人に見てもらわなくっちゃ!
と力瘤!



実は、今回予想以上のスピードで本が売れたもので(笑)
在庫がなくなってしまいました。
現在、大至急で5刷増刷中です。



そしてそして。
なんと、
紀伊國屋書店さんが、
全国の店舗でこの本を再び展開してくださることになりました。




玉来なおこさん、
「自分メディア」の専門家さんだそうです。
いいね!3,000を超え、
10万人にメッセージを届ける「自分メディア」の専門家さんだそうです。


確かに、今回のfbも、
いいね!が1300件以上!
(こんなの見たことありません〜。そりゃあ、本も売れるはずです!)


すごいです。
奇跡を呼び起こしてくださったのかも!



…これがこの5月
『みにくいおひめさま』におこった出来事です。






玉来さん

おかげ様で、『みにくいおひめさま』
たくさんの方に知っていただくことになりました。
とても嬉しいです。

このブログで書かせていただくことも、快く了承していただき
本当にありがとうございました。




『みにくいおひめさま』


昔、ある王国に何もかも恵まれたお姫様がいました。
ただひとつのことをのぞけば、世界一幸せなお姫様でした。
…残念なことに美しくなかったのです。



本当の美しさとは何か?



自分以外の人にも目を向けられること。
自分の手と足で生きること。
誰かの喜ぶ顔を見るために一生懸命なにかすること・・・。



そんな当たり前なことが生き様を左右する。
そしてそれがその人の姿かたちに現れるのだと思います。


美しくなる魔法、
ぜひ読んでみてください。



 
zuiunsya * - * 14:52 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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