帯に アンジェリーナが!?
2016.06.13 Monday
『カルペパー一家のおはなし』発売しました。
(マリオン・アピントン:文 ルイス・スロボドキン:絵 清水眞砂子:訳)
もうお手にとってご覧になられた方は
ご存知かと思いますが、
この本、帯がかなり可愛いことになっています。
もうお手にとってご覧になられた方は
ご存知かと思いますが、
この本、帯がかなり可愛いことになっています。

裏返してみると、

そこになんとアンジェリーナが!

はずして型どおりに切り抜くと…、

実物大!? のアンジェリーナが!?
「しおり」にしちゃうのは、ちょっと可愛そうな気もしないではありませんが…
ぜひ、しおりにして使ってやってください!
と、そんなことを考えて作ったくせに、
私は、

しおりにするのが不憫で(笑)
手帳に挟んで、
時々見て癒されてます。
図書館さんではどうなるんでしょう。
…帯。
全国の司書さん、ご苦労かけてすみません。m(_ _)m
…帯。
全国の司書さん、ご苦労かけてすみません。m(_ _)m
書店さん店頭には既に並んでいますから、
見つけたら裏返してアンジェリーナに
ぜひ、出会ってやってください。

『カルペパー一家のおはなし』
(マリオン・アピントン:文 ルイス・スロボドキン:絵 清水眞砂子:訳)
見つけたら裏返してアンジェリーナに
ぜひ、出会ってやってください。

『カルペパー一家のおはなし』
(マリオン・アピントン:文 ルイス・スロボドキン:絵 清水眞砂子:訳)
デビーのお父さんが、
紙を切り抜いて素敵な家と紙人形を作ってくれました。
ハンサムなお父さんと思いやり深いお母さん、
4人の男の子と4人の女の子のカルペパー一家です。
本のしおりにされたり!
くもの巣にひっかかったり!
と、大変なことがおこっても、いつも家族の力で見事に乗り切ります。
「カルペパーさんとこって、素晴らしい家族ね!」
紙人形から見た世界は、不思議や、驚きに溢れています。
どんな時も家族の力で、楽しく乗り切る紙人形一家のおはなし、
思わずニヤリとしたり、大笑いしながら楽しく読んでください。
スロボドキンの見事な挿絵は、どのページを見ても
とても可愛くて、紙人形の世界をいきいきと感じさせてくれます。
そして、清水真砂子さんの美しい日本語で語られる訳文は、
声に出して読んでほしいなあ。
紙を切り抜いて素敵な家と紙人形を作ってくれました。
ハンサムなお父さんと思いやり深いお母さん、
4人の男の子と4人の女の子のカルペパー一家です。
本のしおりにされたり!
くもの巣にひっかかったり!
と、大変なことがおこっても、いつも家族の力で見事に乗り切ります。
「カルペパーさんとこって、素晴らしい家族ね!」
紙人形から見た世界は、不思議や、驚きに溢れています。
どんな時も家族の力で、楽しく乗り切る紙人形一家のおはなし、
思わずニヤリとしたり、大笑いしながら楽しく読んでください。
スロボドキンの見事な挿絵は、どのページを見ても
とても可愛くて、紙人形の世界をいきいきと感じさせてくれます。
そして、清水真砂子さんの美しい日本語で語られる訳文は、
声に出して読んでほしいなあ。