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『新装版 はんぶんのおんどり』刊行のお知らせ

『新装版 はんぶんのおんどり』刊行のお知らせ

(ジャンヌ・ロッシュ=マゾン:文 やまぐちともこ:訳 堀内誠一:絵)

新ISBN 978-4-907613-12-9  本体価格 1400円 70p

 

お父さんが、「わしがしんだら、ざいさんは、なんでもはんぶんずつ、なかよくわけておくれ。

わずかなざいさんのことで、けっしてけんかなぞしないようにな。…」

という遺言を残して亡くなりました。
でも、おにいさんのソステーヌは価値のあるものを独り占め。
弟のステファヌはろくなものがもらえません。
それどころか、可愛がっていたおんどりのジョーまで、まっぷたつにされてしまったのです!
ところが、このジョー、ただのおんどりではありませんでした。
けちんぼな王様さえもやっつけてしまいます。
堀内誠一さんのイラストも美しい! 大変楽しい、奇想天外な昔話

 

 

しばらく在庫が切れていて、ずいぶんお待たせしてしまいましたが、

2016年9月9日に新装版を刊行します。

(ISBN と本体価格が変更となります)
瑞雲舎の初版が1996年9月9日なので、ちょうど20年きっかり!
6歳でこの本を読まれたお子さん、もしかしたら20年経過した今は、
お父さんやお母さんになっているかもしれませんね。
『はんぶんのおんどり』、一番最初は1970年に
「新しい世界の幼年童話」シリーズの中の一冊として
学研さんから刊行されていました。
(その後絶版になっていたのを、1996年に瑞雲舎から復刊刊行したのです。)
とすると学研版のこの本を読まれた当時のお子様は、今はそろそろ50歳半ば?
ひょっとしたら若いおじいちゃんやおばあちゃんになられているかも。
(お父さんの「なんでも仲良く二人で分けなさい」という遺言に、
けちんぼのお兄さんが、おんどりのジョーも二つに分けようとしているシーンのイラスト)
子どもの時に読んだ楽しい本は、たとえ内容は忘れても、
「面白かった!」という想い出になることでしょう。
そういう「おはなし」「本」って、とてもとても貴重な存在です。
わが子や孫にも読ませてやりたいではありませんか。
『はんぶんのおんどり』今の世代の子ども達にも、
そして次の世代の子ども達にも読んでもらいたいなと思います。
絵本から読書へと橋渡ししてくれる貴重な傑作幼年童話、
子ども達が「おはなし」「物語」の楽しさを体験し、本に手を延ばしてくれますように。
(何故、こうなるのかは読んでからのお楽しみ! 裏表紙のイラスト)
『はんぶんのおんどり』については、このずいずいブログでも過去に何度か取り上げた
事があります。上にある「検索」で”はんぶんのおんどり”といれてみてください。
古くは2008年! から、記事が出てきます。
おもわず懐かしくなって、読みふけってしまいました(笑)
お時間のある方よろしかったらどうぞ。
zuiunsya * - * 16:26 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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