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『ふたごのカウボーイ』6月新刊のお知らせ

【6月新刊のお知らせ】

 

『ふたごのカウボーイ』6月1日発売

 

 

(フローレンス・スロボドキン:文/ルイス・スロボドキン:絵)

ISBN:978-4-907613-21-1 

56p オールカラー 定価(本体価格1,300円+税)

 

 

 

ふたごのネッドとドニーは、にわでカウボーイごっこをするのが

だいすきです。

 

ある日、ドニーが言いました。

「きょう、ぼくは、カウボーイのスティーブになる。ネッドは?」

「じゃあ、ぼくは、カウボーイのジムだ」とネッドはこたえました。

 

 

 

二人は、手をつないで信号をわたり、商店街をぬけ、通りに出て行きました。

 

 

ふたごのネッドとドニーは、すっかりカウボーイになりきって

通りを進んでいきました。

会う人ごとに、自分達はカウボーイのスティーブとジムだと名乗るもので、

町の人たちは、みんな不思議そうな顔をしながらも、

それを信じてしまいました。

 

 

二人は意気揚々とあるいていきますが、

ふと気がつくと家へ帰る道がわかりません。

迷子になってしまったのです。

 

家ではお母さんが、なかなか帰らないふたごを心配して、

皆に聞きまわるのですが、スティーブとジムだと思い込んでる町の人たちは、

ネッドとドニーの行方に気がつきません。

  

 

さて、この元気なふたごは無事にお母さんに見つけてもらうことができるでしょうか?

元気なふたごと、周りの大人のやりとりがとても愉快な楽しいお話です。

 

 

この本に出てくる主人公の元気いっぱいなふたごは、

『てぶくろがいっぱい』(偕成社)に登場するネッドとドニーです。

作者であるスロボドキン夫妻のお孫さんがモデルなのだとか。

 

アメリカでは、絵本として刊行されていましたが、文章量が若干多く、

横書きの絵本の形では読みづらいように思えて、

児童書の形で刊行しました。

小学校低学年から、朝の読書の時間に読んでもらえたらいいなあと思っています。

 

56ページとページ数が少なく、それぞれのページにはスロボドキンの

愉快な絵がついていますから、絵本から読書の世界に入ろうとしている

子ども達には手に取りやすいのではないでしょうか。

 

一冊読み通せたら、きっと大きな自信につながるはずです。

 

本の後書きには、

2018年2月に「学校図書館」(学校図書館協議会発行)に

掲載されていた、この本の翻訳者である小宮由さんの文章、

『どうしておとなは「本を読みなさい」って言うの?』

を掲載させていただきました。

 

これは、ぜひ子どもに本を手渡す大人にも読んでもらいたいなと

思います。

 

読書は楽しい体験です。

明日への夢や希望がいっぱい詰まっています。

 

これから夏休みに向かって、本屋さんには読書感想文用の本がたくさん並びます。

読書の世界が一年で一番子ども達の身近に感じられる季節かもしれません。

一生の宝物になるような「本」と出会えると良いですね。

 

『ふたごのカウボーイ』既に本屋さんには沢山並んでいます。

たくさんの読者の手に渡ってくれますように。

 

 

 

 

zuiunsya * - * 17:00 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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