『おほしさまの ちいさなおうち』10月新刊のお知らせ

【10月新刊のお知らせ】

 

『おほしさまの ちいさなおうち』 10月1日発売

 

 

(渡辺鉄太:文/加藤チャコ:絵)

ISBN:978-4-907613-22-8

32p オールカラー 定価(本体価格1,300円+税)

「おほしさまは、よぞらにいるだけじゃないのよ。

とびらもない、まどもない、ちいさなあかいおうちに すんでいるの」

 

そうお母さんに教えられた男の子が、

おほしさまの ちいさなおうちを探しに冒険に出かけました。

 

 

 

出会った女の子に

「とびらも まどもない、なかに おほしさまの

すんでいる ちいさな あかいおうちが どこになるか しらない?」

と聞きましたが、

 

「そんなおうち しらないわ」

 

「わたしの おとうさんに きいてみたら。

おとうさんなら、農場のことなら なんでも知ってるから」

 

……でも、お父さんは知りませんでした。

お父さんは、
「美味しいお菓子も作れるし、毛糸の手ぶくろの編み方も知っている
丘のふもとに住んでいる おばさんに聞いてごらん」
といいました。
 
おばあさんは、
「あちこち旅してまわる、かぜに聞いてごらん」
と言いました。
 
かぜは、男の子の背中を押して、丘の上の果物の木が
生い茂っているところへ連れて行きました……。
さて、男の子の探している
「とびらも まどもない、なかに おほしさまのすんでいる
ちいさな あかいおうち」ってなんのことだと思いますか?
男の子は、見つけることができるでしょうか?

 
秋になると、アメリカやオーストラリアなどの英語圏の国で、
子ども達に繰り返し語られてきた、素敵なお話が絵本になりました。
謎解きも、繰り返し出てくる言葉も楽しくて、
お話会では、お話の最後に「おほしさまの おうち」の
実物を見せては大盛り上がりするそうです。
 
豊かな自然に恵まれたオーストラリア在住の
渡辺鉄太、加藤チャコ夫妻による美しい絵本です。
長く読み継がれる絵本になってくれますように。
zuiunsya * - * 14:46 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

カンテレアナウンサー朗読会で『Lifeライフ』!!

開局60周年記念 FNSチャリティキャンペーン

カンテレアナウンサー朗読会 vol.17
「LIFE !」ー新しい1ページー
今年のカンテレアナウンサー朗読会は、関西テレビさんが開局60周年だそうで、
朗読会には「Life!−新しい1ページ」という名前がついています。
そして!
瑞雲舎の『Lifeライフ』(くすのきしげのり:作/松本春野:絵)
が1冊目に朗読されることになりました。
全体の構成、演出はわかぎゑふさん。
しゃべりのプロ達が、ゑふさんの演出のもと、
どんな風に作品を作り上げてくださるのか、
これはぜひ生でお聞きしたいものです。
『Lifeライフ』のほかにも、とっても素敵な作品が全部で6作品登場します。
『赤いポストとはいしゃさん』(薫くみこ:作/ポプラ社)
『いただきます』(『頭のうちどころが悪かった熊の話』より 安東みきえ:作/理論社)
『おじいちゃんがおばけになったわけ』(オーカンソン:作/あすなろ書房)
『ごびらっふの独白』(草野心平/ほるぷ出版)
この他、わかぎゑふ作 オリジナル作品『僕のニュース』も読まれるそうです。
大変魅力的なラインアップです。
『ごびらっふの独白』は男性アナウンサー全員で読まれるそうだから、
大迫力なんじゃないですか?
お時間の合う方、ご興味のある方ぜひどうぞ。
(チケット他、詳細については ⇒こちらから
時)2018年9月2日(日)午前の部11:30開演 午後の部14:30開演 
於)関西テレビ なんでもアリーナ
なお、今回の入場料は諸経費を覗き2018年度FNSチャリティキャンペーンとして、
「ロヒンギャ難民inバングラディッシュ」に寄付されるそうです。
zuiunsya * - * 14:43 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

渡辺鉄太さん講演会のお知らせ

翻訳者・子どものほん作家

【渡辺鉄太さん講演会のお知らせ】

 

『今、わたしのいる場所、わたしの物語

  〜父渡辺茂男の本と私〜』

 

オーストラリア在住の渡辺鉄太さんが、この夏帰国されるのに合わせて

ブックハウスカフェでの講演されるなりました。

 

 

≪鉄太さんより≫
「わたしの父渡辺茂男は、子どもの本の作家・翻訳家として、

生涯におよそ百五十冊の創作と百五十冊の欧米作品の翻訳を残しました。

わたしは、父の膝下でそれらの本に親しんで大きくなりました。

そして今、私もまた、オーストラリアのメルボルン郊外の森の中で、

日本語子ども文庫を主宰したりしながら、自分の物語を紡いでいます。

父の本と私の世界がどのように交差しているのか、そんなことを

お話ししたいと思います。」

 

 

 

鉄太さんは、父である児童文学者、渡辺茂男さんの作品と共に育ち、

日本の絵本黄金期の時代、渡辺茂男さんはじめ多くの作家さん達の創作される

姿を身近にご覧になってきました。

 

その鉄太さんが、今、子どもの本とどう関わり、どのような創作活動をされて

いるのか、興味深いお話が伺える貴重な機会となることと思います。

 

又、現在、鉄太さんは、オーストラリアで絵本の翻訳や、子どもの本の作家として

ご活動される傍ら、ご自分の主宰するメルボルンこども文庫で、子どもと本をつなぐ

活動もされていますので、なかなか知ることのできない海外での文庫活動についても

お話頂けるかと思います。

 

 

鉄太さんが翻訳を担当してくれた『としょかんねずみ』

(ダニエル・カーク作)が、ちょうど8月に切りよく10刷となります。

シリーズ化されて、どの作品も子ども達には大人気。

主人公のサムや、このシリーズに対する鉄太さんの思いもお聞きしたいと思います。

 

 

『としょかんねずみ』

(ダニエル・カーク:作/わたなべてつた:訳/瑞雲舎)

 

そして、9月には鉄太さんが文を書き、奥さまの加藤チャコさんが絵を担当された

絵本『おほしさまの ちいさなおうち』も刊行されることが決定!

英語圏では、秋になると子ども達の前でよく素話されているアメリカの民話が

元になった楽しい絵本です。
今、制作進行中ですが、この日には日本で初お披露目が出来るのと思います。
(残念ながら本の発売は間に合いませんが……)

 

『おほしさまの ちいさなおうち』

(文:渡辺鉄太/絵:加藤チャコ/瑞雲舎)

10月1日発売予定

 

 

色々、中身の濃〜い講演になりそうで、今からとても楽しみ!!

夏休みの一日、ぜひご参加ください。

 


□日時: 2018/8/19(日)14:00〜15:30 (13:30開場)

※終了後サイン会
□出演: 渡辺鉄太さん(絵本作家、翻訳者)
□参加費: 2,000円
□予約: 要(店頭/E-mail: yoyaku@bookhousecafe.jp/お電話 03-6261-6177)
※メールでご予約の際は必ず、件名に「8/19 渡辺鉄太さんイベント」として、
本文に「お名前フルネーム(よみがな)・お電話番号・ご参加人数(大人/子ども)」
をお知らせください
□場所: ブックハウスカフェ 〒101-0051 千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F 
TEL 03-6261-6177 FAX 03-6261-6178 www.bookhousecafe.jp
(東京メトロ半蔵門線&都営新宿・三田線「神保町」駅A1出口から徒歩30秒!アクセスはこちら)

※詳細、お問い合わせはブックハウスカフェさんまで。

 

 

 

zuiunsya * - * 16:06 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

2018年版『瑞雲舎のほんだより』(図書目録)が出来上がりました

2018年版

ほん」(図書目録)

が出来上がりました。

 

 

今年の表紙は、『ふたごのカウボーイ』から

元気なふたごのネッドとドニー登場。

一年間よろしくね!

 


『ふたごのカウボーイ』

 (フローレンス・スロボドキン:文/ルイス・スロボドキン:絵/小宮由:訳)

 

 

『瑞雲舎のほんだより』ご希望の方は

sales@zuiunsya.comまでメールでご連絡ください。

お送りさせていただきます。

 

 

表面

 

裏面

 

zuiunsya * - * 13:05 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

『Lifeライフ』原画展好評開催中

東京、神保町の絵本専門店ブックハウスカフェさんで

絵本『Lifeライフ』の原画展が好評開催中です。

 

(『Lifeライフ』展のポスター)

 

 

 

神保町唯一の新刊児童書専門店、

子どもの本の専門店ブックハウスカフェさんで、

6月1日から一ヶ月間にわたって、瑞雲舎の絵本『Lifeライフ』

の原画展が開催されています。

 

 

(『Lifeライフ』展のちらし)

 

松本春野さんによる原画、全28点の内26点が展示されています。
(絵本より。p4 おばさんが「Life」にやってくるシーン)
(絵本より。p22-23 春になっておばあさんがドアを開けたら……)
 
絵本『Lifeライフ』の絵は、実は原画そのままではなく、
原画を元にフォトショップで加工したものが使われています。
なので、ここに展示されている原画は、絵本の絵そのものとは
ちょっと違います。
フォトショップで完成することを前提に描かれていますから、
下書きのままだったり、色も淡く塗られているところがあります。
後から違うものに描き直されたところもあります。
 
考え抜かれて完成した絵本の絵は勿論、最高に魅力的ですが、
まだ未完成の、やわらかい色彩で描かれた“生の絵”もとても、
魅力的です。

絵本になる前の原画をご覧いただける貴重な機会ですので、
ぜひその美しさをご覧いただければと思います。
 
そして、展示原画それぞれには、この絵を制作中に春野さんが考えたり、
編集を担当した私とやりとりしたことがメモで添付されています。
これもぜひお見逃しなく!

絵本が出来上がるまでのナイショのお話を通して、絵本が出来上がるまでの

秘密もお楽しみください。

 

又、入り口には、原画展開催にあたって、
春野さんが書かれた文を展示していますので、
1冊の絵本が出来上がるまでに、どんな思いが作家さんの心にあったのか、
お読みいただければ嬉しいです。

 

 

 

中央のテーブルには、春野さん手作りの「LIFE」ノートが
置かれてありますので、原画展にいらして下さったら、
感想をお書きいただければ幸いです。

『Lifeライフ』松本春野絵本原画展

 

会期: 6/1(金)〜6/30(土)※期間中無休

場所: ブックハウスカフェギャラリー (右奥のお部屋)

営業時間:平日 11:00〜23:00 (土日祝は〜19:00)

松本春野さん在廊日:6/17(日)14時〜18時、6/18(月)14時から17時 

 

 

 

『Lifeライフ』

(くすのきしげのり:作/松本春野:絵)

 

 

zuiunsya * - * 17:07 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
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