ありがとう和田誠さん

和田誠さんが、2019年10月7日に亡くなられました。

イラストレーターとして素晴らしい作品を残されましたが、

絵本も沢山創られました。

瑞雲舎には、なんと言っても
ことば遊び絵本の王様のような絵本
『ことばのこばこ』があります。
日本語の楽しさが全て凝縮して詰め込まれたような絵本で、
改めてページをめくってみて、こんなすごい絵本、きっともう二度と誰も書けない…。
そんな思いが溢れて、悲しくなりました。
以前に書いたブログ⇒こちら
工藤直子さんとの楽しい絵本
『密林一きれいなひょうの話』(2018年)
この絵本は、(初版が銀河社さん)2018年の2月に瑞雲舎版となりましたが、
1975年初版ですから、和田さんが39歳の時の作品。
絵本を手がけられたはじめた頃の作品ですね。
以前描いたブログ⇒こちら
ポストカードブック『サニーサイドアップ』
もあります。
和田さんは亡くなられましたが、
その命は絵本の中にこれからもずっと生き続けて、
次の世代、更にその次の世代へと手渡され、
たくさんの子ども達を楽しませてくれることでしょう。
出版社として、その命を手渡し続けるよう頑張りますね。
和田さん、本当にありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
zuiunsya * - * 17:50 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

ことば遊び絵本

「ことば遊び」には色んな種類があります。
 
「しりとり」
りんご→ごりら→らっきょう→うさぎ…

なんだか家族旅行での車や電車の中の様子が
頭に浮かんできました。
飽きることなく何度も繰り返した思い出。

最後に「ん」がつかないように知恵をしぼり、
同じことばを繰り返さないために記憶力、フル活動。

「る」から始まるしりとりは難しい!

「早口ことば」
なまむぎ なまごめ なまたまご ♪
子どものころ、新しいネタを仕入れては、
誰かに披露するのが楽しみでした。

そう言えば何年か前のこと、
「ロシアの殺し屋、おそろしや」とか
「コロッケ、まっくろっけ」とか
新しい(新しくない?)早口言葉聴いて大笑いした記憶が(笑)


ことば遊びには、他にはどんな遊び方があるのかな?と思ったら、
ぜひ開いて見ていただきたいのが、


和田誠さんの『ことばのこばこ』

瑞雲舎から復刊刊行してからでも20年のロングセラー絵本です。
小学校の教科書でもご紹介していただいてますから、
ご存知の方もたくさんいらっしゃることでしょう。

この絵本には、ことば遊びがなんと18種類!!
 
遊び方のバリエーションがたくさんあることも凄いですが、
もっとすごいのは、
ことば遊びが、「絵」と一緒に楽しめるように工夫されているところ。

というより、「絵」があることでより一層ことば遊びが楽しくなるようにつくられているところ。
これぞことば絵本の王様です。




ほら。

絵があるから楽しさが体感できるって思います。


わたしが一番好きなのは
「擬音語あそび」

これは日本語でないと、なりたたない遊びのようです。
日本語ほど擬音語が豊かな国って、他にあまりありませんから。




すごい!!
名詞を、二回繰り返すと全然意味の違う擬態語、擬音語になっちゃう!
 
絵がついているから、小さい子どもでも十分楽しめます。
自分でも作れそう。

残りの16種類のことば遊びは、ぜひ本を手にとってご覧ください。


進学、入学のこのシーズンプレゼントにも嬉しい絵本です。
家族みんなで、ことば遊びを楽しんでみてください。

日本語って面白い!
ことばって楽しい!
 
日本語がだいすきになる絵本
『ことばのこばこ』(和田誠:作 瑞雲舎)



 
zuiunsya * おすすめ絵本 * 13:44 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

HPちょっとだけリニューアルしました

 え!?  どこ?

と思ったあなたは、瑞雲舎フリークね(笑)
 
おすすめ絵本、冬 だったのを にしました。

トップは
『ことばのこばこ』  和田誠:作  瑞雲舎  本体価格1,748円



この本、ご存知の方はご存知とは思いますが、とっても楽しいことば遊びの絵本です。
瑞雲舎で復刊してからもう16年、毎年のように増刷を続けているロングセラー。

18種類のことば遊びが載っていますが、この本で日本語の楽しさを知りました!
というお声をたくさんいただいています。

平成23年度から改正になる小学校国語教科書(三省堂、光村図書、教育出版)に掲載されます。



『どうぐ』かこさとし:作  瑞雲舎  本体価格1,200円



こちらも同じく、
23年度から小学校国語教科書(学校図書)に掲載されます。


かがく絵本の定番ですね。

春には少し早いですが、表紙の構成が変わっただけでなんだか春が近くなったような気分です。

インフルエンザ大流行中だし、まだまだ寒いし・・・

入学試験もこれからが本番ですが、とりあえず・・・春近し  です。


zuiunsya * - * 16:24 * - * trackbacks(0) * pookmark

瑞雲舎15周年記念読者謝恩サイン本フェア

現在、紀伊国屋書店南口店 児童書売場『瑞雲舎15周年記念 読者謝恩サイン本フェア』が開催中です。(売切れ次第、終了です)

瑞雲舎は今年の7月で創立15周年を迎えました。
それを記念して、読者のみなさまへの感謝の気持ちを込めて、瑞雲舎の創立以来大変お世話になっている15人の先生が、著書にサインをして下さいました。



『あれはだれの歌』 やなせたかし
『どうぐ』 かこさとし
『夢の果て』 味戸ケイコ
『ことばのこばこ』 和田誠
『ホテル』 黒井健
『なんでもはかせのなんでもパンツ』 舟崎克彦
『みにくいおひめさま』 中川宗弥
『おとうさん』 秋山とも子
『まつぼっくりのぼうけん』 バーナデット・ワッツ/松岡享子
『はやくちこぶた』 早川純子
『お月お星』 朝倉摂 
『狐とかわうその知恵くらべ』 太田大八
『天さあがった男』 片山健
『ふるやのもり』 堀越千秋
『瓜子姫っこ』 飯野和好

諸先生方、お忙しいなか、無理なお願いを受けていただきまして、本当にありがとうございました。

これまで瑞雲舎の本をお読み下さった読者の皆様、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。




zuiunsya * - * 16:43 * - * trackbacks(0) * pookmark

入学お祝いに。

すこし前までとても寒い日が続いていましたが、最近はよく晴れて暖かい日が続きますね。会社の周りでも桜が満開です。
春は入学・進学シーズン。
入学お祝いに本をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

ことばのこばこ』。

著:和田誠

雨が飴で描かれているページや回文が紹介されているページもあり、
日本語のおもしろさ、楽しさに気づける1冊です。

例えば・・・

『くものうえにはなにがある
→『あるぷすのゆき あるのかな
→『かなだのもりか はらっぱか
→『ぱかぱかうまもかけていく
→『いくらよんでもきこえない
→『ないるのかわの そのむこう』

なーんて。本文はまだまだこの続きがのっていますが、これだけでも面白いですよね。
すこし前に紹介いたしましたが、『ことばのこばこ』オススメです。


ちびくろ・さんぼ三巻セット
まだ読んだことのない方にもオススメです。
特別ケースに収納してお届けいたします。

zuiunsya * 瑞雲舎の本の紹介 * 16:40 * - * trackbacks(0) * pookmark

ことばあそび

この時期、とっても売れ行きが良くなる本と言えば
『ことばのこばこ』和田誠:作 定価(1,748円+税)

一年を通してご愛読いただいてますが、2月くらいから書店さんで平積みしていただくことが多いせいか、元気に倉庫から出て行ってくれます。

1995年の初版から13版。現在14版を増刷中。

絵を書いている僕を書いた絵をかいているぼくをかいたえをかいている・・・

ユーモアが溢れセンスが光るこの絵本、新学期のお祝いにいかがでしょう(^o^*)
zuiunsya * - * 15:48 * - * trackbacks(0) * pookmark
このページの先頭へ